この間、おのころ心平の講演会に行ってきました。誰だか知りませんでしたが、鍼灸マッサージの業団の主催だったので何か実になるかもしれないな~と思い行ってきました。
おのころさんは、カウンセリングで様々な疾患にアプローチされている方です。医療の専門家ではないし、今回の講演も一般の方も参加できるものでしたので比較的軽い内容が多く、ちょっと物足りなさもありました。
ただ驚いたのは最後の質疑応答。女性の参加者からある点に関してカウンセリングを求められましたがその受け答えには驚きました。
正直な所、おのころさんの答えが論点をはぐらかしてるような感じに思い、こんなのでいいのかな~と内心感じていました。しかし相談者の方は凄く感激し、全部問題が解決したとの言葉。
男性は答えを提出したがるが、女性はそんなものを期待してはいない事は分かってはいましたが…、改めてカウンセリングの奥深さ、自分の浅はかさを痛感させられました。
ゆっくりカウンセリングは出来ませんが、鍼灸院には精神疾患の方も多く来られるので、患者さんとの何気ない会話でも時として思慮深く対応しなければなりません。そういう面で一皮剥けられればと願っています。
おのころ心平さんの名前には、自ずから凝り固まる心を平らにするという意味合いがあるそうです。
心を凝り固まらせないように新しい風を吹き込み、失敗や不安感に囚われないで『ま、いっか~!』と、思うようにしていきたいものです。
ちなみに私は大の電車音痴です。この講演は代々木駅の近くで開かれました。代々木から最大の難所、山手線も無事通過し、西日暮里で千代田線に乗り換えましたが……。なぜか着いた駅は代々木公園。逆方面に乗ってしまったようです(ノД`)
しかも、代々木…まで気づかないとは。『ま、いっか~!』お陰でたっぷり読書の時間もとれました。
最後に普段から意識している言葉の一つを
『各人は自分の業がどんなものかを吟味すべきです。そうすれば,他の人と比べてではなく,ただ自分自身に関して歓喜する理由を持つことになるでしょう』。—ガラテア 6:4。
他の人と自分を比べてみていると劣等感を抱いたり、必要以上に誇り高ぶったり、妬んだりしがちです。『わたしはいつも失敗ばかり』とか『僕は何をやっても駄目だ』などと考えないようにしています。そのように大げさに考えると,落ち込むだけです。健康面にも良いことはありません。
自分の短所だけでなく長所にも目を向け、短所も含めて自分のあるがままを受け入れるようにしています。







