以前書きましたようにこの前の日曜日に千葉鍼灸学会に参加してきました。その中では鎌ヶ谷総合病院で携わっていたパーキンソン病に対する鍼灸治療の研究の症例発表もありました。
薬の副作用による皮膚疾患やむくみ、夜間頻尿など様々な症例が話されましたが、今回特に興味深かったのはパーキンソン病の進行した方たちにおいてTUGの値が大きく改善していたことです。
パーキンソン病の歩行試験には、2分間歩行とTUGとあります。2分間歩行は、3mの距離を文字通り2分間往復し続けて、その歩行距離を測るもの。TUGは、Timed up and go testの略。肘掛つきの椅子から立ち上がり、3m歩行 し、 方向転換後3m歩行して戻り、椅子に 座る動作までの一連の流れを測定するもの。2分間歩行テストは、歩行能力のテストで主に運動器の状況に左右されるのに対し、TUGは、目標物との距離間を識別して、それに合わせての動作が必要となり運動能力だけでなく高次脳機能に大きく左右されます。
パーキンソン病で軽度の方においては、2分間歩行テストが大きく改善していたのに対し、進行していた方(より高次能機能障害の現れている方とも言えるかもしれません)においては、TUGの値が大きく改善していました。
日本では、鍼は主に運動器疾患への効果が期待されていますが、実際には脳へも関与し、効果を及ぼしていることが研究結果から見て取れました。実際の臨床でも感じてはいましたが、実際にデータとして目にするととても新鮮でした![]()
しかも、改善値が高かったこともうれしかったです。鍼はプラセボ効果だ、と述べている本もありますが、プラセボという言葉だけでは片付けられない改善値。普通の医者でプラセボ効果は5%、名医といわれる人でも30%ほどとも言われるけれど、今回の結果は、それ以上の改善![]()
日本においては、鍼灸治療は恐いと思われたり、場合によっては胡散臭いと思われることもあります。しかも、今回の研究は長年臨床に携わっている方から新卒の方まで多くの経歴の鍼灸師が携わっています。そのような状況で名医以上のプラセボ効果なんてありえないです。プラセボだけでなく、実際に鍼灸治療にそれだけの効果があるという事。
鍼灸ってすばらしい![]()
![]()
春先に挿し芽をしていたセントポーリアにようやくかわいらしい新芽が出てきました
すくすくと育ってピンク色の可愛い花を咲かせる日が楽しみです。……それなのに、なぜか親株に花が咲かないです
温風がまともに当たる所に置いてしまって花芽が枯れた後、全く花芽が上がってくる気配が感じられません。ネットで調べて肥料も虫も日光も気をつけているのに……なぜだろう![]()
半年以上花を咲かせ続けたリーガスベゴニアも少し株を休ませるために、花芽を落として、植え替えしてあげたらいきなり枯れてしまった……
ガーデニング初心者の元で半年間綺麗に花を咲かせてくれたことに感謝感謝ですね![]()
そらちゃんは昨日のドッグランが余程気に入った様子。昼過ぎから今日も連れてってとしきりに催促してきました
今日はご近所の散歩しかできなかったけれどまた今度行きたいです。








