昨日の朝、ふと窓ガラスを見ると、てんとう虫の幼虫。外に出してあげようとしたらへばりついて離れないので様子を見ていたら、昼頃には、こんなになってました。
ほんの数時間前までは、こんな感じの幼虫でしたが、
成長は早いものですね。みるみる変化していってました。
今日の昼過ぎはこんな感じです。
よく見ると、背中の黒い点々が増えていってます。てんとう虫の背中の七つ星になるのでしょうか？
小さい頃、モンシロチョウのサナギが蝶に更かしているところを目撃したことがあります。昨年はたまたまセミの孵化を目撃しましたてんとう虫の孵化は見たことがありません。これからの成長が楽しみです。
てんとう虫は、幼虫のときも成虫でもアブラムシを食べるけれど、蝶は幼虫の時は、葉っぱ、成虫では花の蜜。
見た目はもちろん、消化器官までサナギの間の短い時間で大きく変わるなんてすごいですよね。
進化という偶然の産物で本当にできるものなのかな〜？？
