暑い日が続きますが、体調を崩したりされていないでしょうか?
あまりにも暑い日が続くとエアコンの苦手な親が体調を崩してしまうので、先週末から今週初めにかけて休みをいただき奥日光に避暑に行ってきました。

日光湯元は、標高約1500mあるのでとても涼しく、天気にも恵まれのんびりと過ごすことができました。写真は湯の湖です。
旅行中ずっと午前中は雲一つない天気。青空が綺麗でした。
こちらは日光白根山のロープウェイから撮った丸沼です。
ここのロープウェイは標高差600mでとても長い時間空中散歩を楽しみました。
終着駅を降りると、そこはロックガーデン。たくさんの高山植物が咲いていました。
高山植物の女王コマクサもたくさん咲いていました。こんなにたくさんのコマクサを見たのは始めてです。

月見草もきれいに咲いています。
こちらはトリカブト。トリカブト事件で有名になったとおり猛毒をもっている植物ですが、そんなことを感じさせない綺麗な花です。
トリカブトは、毒だけでなく薬としても利用することができ附子(ぶし)とも呼ばれています。身体を温める作用や強心作用等があり、真武湯や八味地黄丸、牛車腎気丸などに含まれています。知らず知らずのうちに附子が処方され服用している方も多いかもしれませんね。でも漢方で附子が用いられる際は弱毒処理がなされているので、猛毒のトリカブトと知っても心配はしないでください。
ロープウェイの終着駅には、たくさんの高山植物を楽しめるロックガーデンだけでなく、足湯もあります。綺麗な景色を楽しみながら足湯に浸かるのも格別です。
高齢者同伴のため歩きませんでしたが、遊歩道も整備されていて大自然を満喫できます。
また、ロープウェイにはペット用のかごも用意されています。残念ながら今回の旅行はソラ君はお留守番でしたが、ワンコを連れての空中散歩も楽しそうです。

その後は奥鬼怒に行ってきました。一般車の立ち入ることのできない秘境です。

女夫渕温泉から写真のような渓流沿いの遊歩道を歩くこと約60分で八丁の湯に到着です。


八丁の湯では、送迎の車も出してくれるので歩くことができない方でも安心して旅行を楽しめます。
こちらの宿には8箇所の源泉が有り、たくさんのお風呂を楽しむことができます。残念ながら、豪雪による倒木、落石のため滝のすぐそばのお風呂は入れませんでしたが宿泊客も少なく満喫できました。やはり地震、原発事故以来、奥日光も奥鬼怒も風評被害のために観光客はかなり減少しているようです。でも実際の放射能値は柏市の方が高いのですが……。
八丁の湯は、ランプの宿とも呼ばれ、昔の雰囲気そのまま現在でも写真のようなランプ(白熱灯)が用いられています。薄明かりですし、秘境なので夜は早く就寝し、朝日とともに起床しました。ゆっくり連泊したら非常に健康的な習慣が身に付きそうですね。今は家電製品が多く便利になった反面不健康になっていることを感じさせられました。
館内にはくまや鹿、狐など様々な本物のはく製も飾られています。

前日に日光湯本の実之屋に泊まりました。こちらの宿のご主人は写真が趣味でたくさんの本格的な写真が飾られています。写真愛好家の間では有名な宿のようです。
こうして写真をアップロードすると以前よりはうまくなったように感じますが、美乃屋の写真とは雲泥の差です……。
是非、写真好きの方は一度宿泊してみてください。


















