今日は休みを利用して、柏市消防局主催の救命講習に参加してきました。
今年の3月にも参加しましたが、そちらは成人を対象とした救命処置法が主体でした。今回受講したのは乳幼児を対象とした救命法です。
場所は、柏市中央公民館。柏市役所の隣です。駐車場が足りないので車では来ないで欲しいと言われていましたので自転車で行ってきました。自転車に乗るのは非常に久しぶりで、風を切って走る心地よさを味わいました。自宅併設の鍼灸治療院にいることが多いので運動不足気味です。たまには買い物等移動に自転車を使おうのもいいですね。
乳幼児の救命処置が必要な場面に出くわすかどうかはわかりませんが、当鍼灸治療院は、隣が幼稚園ですし、小児鍼を行なっていることもあり乳幼児に接する機会が多いので受講してきました。
そのように書くと小児鍼が危険なのかと誤解する方もおられるかも知れませんが、そのようなことはありません。
小児鍼は、関西では昔から日常的に行われていました。小児鍼といっても小児には、鍼(針)を刺す事はほとんどありません。小児鍼には様々な形状の物がありますが、どれも皮膚上の軽い刺激です。その小児鍼で羽毛で触っているかのように身体中を優しく撫で擦って治療していきます。治療時間も大人と違いほんの数分間です。
そんなので効果があるのか疑問に思われる方も多いと思いますが、非常に効果が見込めます。乳幼児は非常に正直で治療をしているほんの数分間のあいだにもはっきりとした変化が見られることが多くあります。
様々な症状に効果がありますが、いくつかを列挙すると、夜泣き、夜尿(おねしょ、おもらし)、なんか元気がない、おこりっぽい、中耳炎、風邪をひきやすい、せき、寝つきが悪い等々、幅広く様々なお子さんの症状に効果があります。
0歳児から治療はできますので、気になることがあれば一度ご来院ください。お子さんの場合治療時間もごく短いので当日の電話予約で大丈夫です。
これが、当鍼灸院で小児に使用している鍼です。ほとんどの場合、右側に2本あるてい鍼で治療をしています。真ん中の物は見たことのない方には写真では分かりづらいですが、ローラー鍼と言われていて上側がローラーになっておりコロコロと皮膚上を優しくころがして使用します。








