ようやく

 昨日、無事に学会発表を終えることができました
今回鬱病(うつ病)の発表をさせていただくにあたって、うつ病をとりまく現状を色々と調べましたが、うつ病などの精神疾患で休職されている方が年々増加してきていること(昨年度は十数年ぶりに減少しましたが)、世界的に見ても日本では自殺される方が多いことを知りました。
 本人はもちろん多くのご家族(ご遺族)が苦しんでおられることと思います。
 それと共に、精神疾患に鍼灸治療が効果的であることをまだ多くの方がご存知でない現状も改めて感じました。
 当はり灸治療院は、心の健康に関する鍼灸治療の国際共同研究に参加しておりますが、こうした研究がこれからも広く行われ、多くの方に鍼灸治療の事を知って頂きたいです。
 自分にはわずかなことしかできませんが、来院してくださった方にはこれからも誠実に最善を尽くしてはり灸治療を施し少しでも早く回復し、社会復帰することを手助けしていきたいとも思います。
 諦めたりせずに一度鍼灸治療を受けてみてください。

 もう一つの話は、心理学に関するものでした。医療従事者として患者さんの事を理解することが日々必要となりますが、ともすると独りよがりになりがちです。今回の話を聞いて改めて自分自信を客観的に見直すことができ、改善点を見つけることが出来ました。臨床家として少しづつさらに成長し、患者さんに喜ばれる事を願っております。

カテゴリー: その他, 鍼灸治療の効果, 鍼灸講習会・学会報告   パーマリンク

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