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看板の補修

 先日、看板下の掲示板をふと見たら柱が折れていたので急遽新しくしました。

 基本的には同じラティスですが、今度は以前よりも耐久性のあるものにしました。
 以前のものはよく見たら、二本の柱が両方共蟻の巣になっていました。シロアリではないですが、少しづつ巣を広げて柱をおってしまったようです。

 これまでは掲示物を画びょうで留めていましたがすぐににさびてしまい見苦しいので、今回はステンレスのネジで留めました。
 関心のある方が取れるようチラシもおいていましたが、雨が吹き込みカビも発生してしまっていましたので、雨が吹き込ま無いようポストに入れるようにしました。
 気をつけているつもりでしたが配慮が足りず、ご気分を害していた方もおられると思います。これからも気づき次第改善しますので、ご指摘ください。

 受付の机のブーツの花瓶。アメリカで買ってきたものですが、不安定ですぐに倒れてしまい使えませんでした。もったいないので靴底に両面テープを貼って固定しました。女性患者からの反応は上々です。男性はあまり関心がないようです。

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鍼灸講習会

 日曜日に長野式キー子スタイルの講習に行ってきました。長野式キー子スタイルは鍼灸治療の一流派で長野潔先生の確立した治療法を松本岐子先生が発展させたものです。松本先生はアメリカで鍼灸院を開いているのであまり直接教えて頂く機会はありません。今回のように年に数回日本で講習会を開かれますが、すぐに定員が一杯になってしまう人気の講習会です。

 今年は、講義は殆どなく、実際の治療を見ながら解説をしていただく形式でした。
 昨年までとまた違う治療を学ぶのも、もちろん面白いですがそれだけでなく様々な症状のバックグラウンド(病因)を探っていく問診や身体観察も大変勉強になります。

 早速帰宅後、試せる範囲で自分の身体に行ってみた所、長い間気になっていた症状や所見がス~ッと消えていくので驚きました。ちょうど自分の身体にはぴったりと合っていたようです。パーキンソンを始め様々な方に効果的であると言われていたので効果の望めそうな方には活用していきます。いつもと違うことをしたので昨日、何人かの患者さん達には不思議がられてしまいました。

 鍼灸には様々な流派がありますが、どんな治療法にもそれぞれによい点、優れている点があり興味が尽きません。
 鍼灸って面白いですね〜

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鍼灸院からのお知らせ−7月の不定期休診日

 ジメジメとした暑い日が続きますが、体調は崩されていないでしょうか?冷たい飲み物のとりすぎには注意してくださいね。

 7月は22日(月)及び26(金)、27日(土)をお休みさせていただきます。
 都合によりそれ以外にも休みを頂くか診療時間を短縮させていただくかもしれません。治療をご希望の方はお早めにご予約をおとりください。
 ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承ください。

 我が家の小さな池で咲いている蓮の花。眺めていると涼しげで気持ちだけでも爽やかになれます。

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鍼灸学会三日目

 鍼灸学会三日目は、ベテランの先生方の実技を見せて頂きました。これまでは会場で直に目にすることができましたが、今回は事前に録画したものを映し出すという手法で行われました。
 今回目にすることができたのは、澤田流太極治療と超旋刺、それにスポーツ現場での鍼灸とランチョンセミナーの北辰会の4点です。
 興味深かったのはスポーツ現場での鍼灸。てっきり西洋医学的に筋肉を指標に刺していくと思っていましたが、東洋医学的に経絡を考えてツボを探していたので驚きました。同じ鍼灸でもそれぞれ考え方、治療の仕方が異なるのでとても参考になります。

 午後からは運動器の講座に参加しました。そこで興味深かったのはメインテーマとは違いますが、筋肉の働きに関する点。
 身体中の各筋肉はどのような動きで使われるかそれぞれに役割があります。鍼灸師は一通り鍼灸学生時代にそれらを覚えますが、これまでは関与しないと考えられていた動きにも関わっている物があるのではないかということ。他学会で発表されまだ確証はされていないようですが、その点に関わる臨床報告は大変興味深いものでした。早速実際の治療でも当てはまる患者さんにその点を指標にしてみたらこれまでよりも治療効果が高かったように感じます。
 思わぬ所で意外な事を学ぶことができ、収穫の大きい3日間でした。来年は愛媛。またまた遠方ですが、予定を調整してできるだけ参加し、一層鍼灸臨床家として成長していきたいと思います。

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鍼灸学会二日目

 二日目はストレスと睡眠、脳卒中リハビリテーション促通反復療法(川平法)、小児の発達障害のプログラムに参加しました。

 ヒトが、唯一ストレスから解放されるのは睡眠時中だけ。そのため睡眠が十分に取れないということはストレスにさらされる時間が長くなるということ。24時間社会となり、大人から子供まで夜型生活に変化睡眠時間も減少傾向にあります。
 この日のプログラムでは睡眠の大切さや日本人に睡眠不足の方が年々増加傾向にあること睡眠不足とうつ病、自殺との関連性など扱われました。睡眠不足がうつ病だけでなく糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病の誘因や増悪因子にもなりうることも扱われました。
 便利な世の中ですが、便利な道具に振り回されて健全な生活のサイクルが乱されないよう気を付けたいですね。もつろん不眠にも鍼灸治療は効果的です。お悩みの方は鍼灸治療をお試しください。

 川平法はNHKでも特集されて注目されている脳卒中のリハビリの一つです。今回の学会で特に期待していたプログラムの一つでした。テレビや本にはまだ載せられていない情報もあり、よかったですが、話が研究データに偏りがちで実際のやり方が余り出てこなかった点はちょっと残念でした。

 小児発達障害のプログラムは、医師や教員、鍼灸師など様々な立場の方の話しを聞けました。
 聞いているとまるで自分も発達障害だったのかな??と感じてしまいます。発達障害と一口にいっても、自閉症やアスペルガー症候群(AS)等の自閉症スペクトラム障害、学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)等があり、知的障害のない発達障害も含まれます。各クラスに一人はいるような割合です。
 鍼灸院にもよく、うちの子は落ち着きがなくて‥等と相談されることがあります。場合によっては発達障害の子も含まれていることもあるのかもしれません。とはいえ、何らかの障害を持っていても、発達障害の子供たちは秀でた才能を有することも少なくありません。ビルゲイツやスティーブジョブス、エジソンにアインシュタイン、黒柳徹子等多くの方も発達障害を抱えていたようです。一人一人の才能を活かすことができな社会にしたいですね。
 

 講習会の後の懇親会での馬頭琴の演奏。

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