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新型コロナウイルス対策(7/14更新)

 当鍼灸院では、新型肺炎(COVID-19)を始めとした感染症対策として、以下のように対応しております。

① 当鍼灸院は完全予約制です。そのため複数人が部屋にいるという場面は基本的にありません。ご予約時間通り(予約前後10分程度)にご来院くだされば、院にいるのは施術を受ける方(あなた)と私(院長)のみですので、クラスター(集団感染)の可能性は限りなく低いです。また十分な問診はもちろん行いますが、不用意な世間話等の施術中の会話はしないようにしております。

② これまでと同様、常時マスクを着用しております。加えてフェイスシールドも着用して施術しております。もちろん、患者さんも施術中にマスクをしていても構いません(時折必要に応じて口腔内などに施術をすることがあります。その際はマスクを外していただきます。)。

 また、定期的なうがい、日々の体温の計測も行い、感染しないよう・感染源にならないよう気をつけております。

③ 施術前後には必ず手指の洗浄をしております。

④ ドアノブ、手すりなど不特定多数の方が触る箇所は適宜アルコール消毒をしております。

⑤ 施術室は常時換気扇が二台回っています。また、外気の導入のため玄関スペースの窓は常に開放しております。玄関スペースと施術室の間の扉は円滑な換気のために完全には閉まらないようにしております。これらにより十分な換気をはかっておりますが、それに加え適時、施術室の窓の開放も行なっております。

 トイレも窓を開放(勿論目隠ししています)しておりますし、換気扇も稼働しております。窓の開放が気になる方は、使用中は窓を閉めて、出る際に解放してください。

⑥ 施術の際に、パルスオキシメーターを用いて、血中酸素飽和度を測定させていただいております。今回の感染症では、本人も気づかないうちに肺機能が低下していることが診られるようなので念のため確認しています。また、脈診なども併せて発熱の可能性が診られる際は、体温測定もさせていただいております。

 これらにより、状況によっては治療をお断りさせて頂き、病院の受診をお勧めすることがあります。

 勿論、これらの機器も使用のたびに消毒しております。

⑦ 鍼やタオル、フェイスシートは一回きりの使い捨てです。

⑧ どれほど気をつけていても、接触人数が増加するとそれに伴い感染リスクが高くなります。そのため、新規患者さんの受付を制限し、普段より施術人数を少なめにしております。

⑨ 来院の際には、手指消毒を必ずするようお願いしております。

 なお、当鍼灸院は、自宅に併設された治療院のため通勤中に感染する可能性もありません。また同居している家族に新型コロナ感染の兆しがある場合には、治療院も臨時休業いたします。

 新型コロナウイルスによって生活面、仕事面でストレスを抱えてる方へ少しでも力になれるよう努力して参りますのでどうぞよろしくお願いします。

次のような方は来院をご遠慮していただくことがあります。感染の拡大状況、症状が出てからの経過などにより対応を考えますので、お電話にてご相談ください。

  •  発熱症状のある方
  •  咳の続く方
  •  味覚、嗅覚に異常の診られる方

次に当てはまる方は、来院をお断りします。

  •  新型コロナウイルス感染者及び濃厚接触者の方
  •  PCR検査を受けて、結果待ちの方及び検査から2週間経過していない方
  •  新型コロナウイルスの蔓延している海外から帰国されて、2週間経過していない方

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料金のお支払いに関して

 これまで現金払いのみでしたが、キャッシュレス決済の問い合わせが時折見られることを考慮し、この度当鍼灸院でもキャッシュレス決済を導入いたしました。使えるのは、PayPayのみとなります。どうぞご活用下さい。

 また、10月より消費税が増税されますが、初診料、施術代は、値上げせずに据え置く予定です。販売品に関しましては所定の金額を上げさせていただきます。

 10月より、柏市で販売されるプレミアム商品券は、当鍼灸院でも使用できます。住民税非課税の方や小さなお子様(三歳未満)のいる家庭に市役所から案内が配布されます。どうぞご活用下さい。なお、使用できるのは柏市の方のみとなっております。他の市町村の商品券は当鍼灸院では使用できませんのでご了承下さい。 

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日本鍼灸神経科学会 定例研究会の報告

 先日、タイトルにある講習会に行ってきました。

 日本鍼灸神経科学会は、千葉鍼灸学会から移行した団体で、パーキンソン病を始めとした脳神経系の病気に対する鍼灸の効果を科学的に考察していく会です。

 今回のタイトルは脳科学と神経内科疾患~パーキンソン病編でした。

 今回は、数ヶ月前にNHKためしてガッテンでも登場した先生方の発表も楽しむことが出来ました。

 その1つが、パーキンソン病への運動療法からのアプローチです。運動療法が大事なのはわかってはいるのですが、なかなか患者の近くに無く、困りますが、患者会からの要望で各所に増えてきているようです。興味のある方はパーキンソン病友の会やPD Cafe へお問い合わせください。 PD Cafe のホームページには、運動療法の行い方も載せられています。試験的にオンラインジムも行なっているようです。

 大事なのは、『つながり』であることが強調されていました。孤立することは様々な問題を生み出しますので、ぜひ仲間たちと楽しんで大きな動作で運動療法を行なってください。

 パーキンソン病関連以外にも、リスクマネジメントや海外でお灸を使用して結核などと闘う活動をしている方の話も聞くことが出来ました。

 様々な面でクレーマーが多くなっていますが、そのようにさせてしまうのには対応する人にも問題はあります。

 当院では初めて来られる患者さんには、使用する鍼を実際に見せて説明しています。その際によく『いろんな鍼灸院に行ってきたけどここまで説明してくれたところ初めてです』と、言われます。善良な患者さんをこちらの失態でクレーマーにさせてしまわないようにこれからも様々な事柄をきめ細かい説明を心がけるようにしたいと思います。

 日本鍼灸神経科学会の講習会はこれまでも何度も参加してきましたが、今回は特に実りある一日でした。忙しい中、こうした講習の機会を設けてくださっているスタッフや役員の方々に感謝します。

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全日本鍼灸学会 愛知大会

 先日、お休みをいただいて愛知まで行ってきました。毎年行っている学会です。今年は、愛知で行なわれました。

 今回は会期が金曜から日曜となっていたので金曜の朝から参加できるように準備していたのですが・・・金曜日は偉い先生方の会議ばかりでその他大勢の鍼灸師は土曜から。。仕方ないので(?)のんびり観光もしてきました。愛知というと名古屋城ぐらいしか観光地は思い浮かばなかったのですが、そんなに離れていない所に国宝に指定されている犬山城があり、そこまで行ってきました。

 天守閣は、現存する日本最古のもので、木のぬくもりも感じるすてきなお城でした。古い町並みそのままに様々なお店が軒を連ねる城下町も楽しめました。

 名古屋城は、天守閣は工事中で入れませんでしたし、本丸御殿はキレイに改装されていて趣を感じられなかったので、個人的には犬山城の方が楽しめました♪

 さらに良かったのが、トヨタ産業技術記念館。言うまでも無くおわかりかと思いますが、トヨタ自動車を始めとするトヨタグループの博物館です。繊維機械館と自動車館とありますが、どちらもとても楽しめました。

 ふわふわの綿が堅い糸に変わっていく様は驚きでした。さすが、トヨタ、見せ方が上手です。

 同じものを見せていても、見せ方一つで相手に与える印象が大きく変わると思います。私も普段の治療での言動でどのような印象を与えているのか?患者さんにわかりやすく説明できているのか?自己吟味させられてしまいました。

 本題から外れてしまいましたが、今回のメインはあくまでも鍼灸学術大会。

 テーマは『女性のミカタ』

 例年、全日本鍼灸学会は、様々な分野・疾患に関して複数の会場(今回は10個)で同時に発表が進行していきます。今回は、テーマ通り女性に関する事柄が沢山扱われました。月経、妊娠、出産、更年期。人生の中で何度も大きな変化を経験する女性の身体は特有のトラブルも起こしやすいです。女心を理解することはとても出来ませんが、せめて女性特有の様々な悩みには治療家として対応していきたいと思っていますので、今回のように集中的に女性に関して学べる機会はとてもためになりました。

 

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積聚会学術大会

 先日、お休みをいただいて積聚会主催の学術大会に参加してきました。

 以前は、一泊研修会と言う名称で行なわれておりましたが、昨年から名称が変わり今回が二回目の開催です。

 学術大会となり、会長の講義を聴くだけでなく、臨床報告などを聴くことも出来るようになりました。日々、同じように悩みながら臨床に励んでいる仲間の発表はなかなかおもしろいですね。

 興味深い話は幾つもありましたが、特に興味深かったのは、科学的な視点も含めた一つの話でした。私自身もたまたま個人的に治療で行なっていたことでしたが、それを各所の治療院に協力してもらい追試を重ね、しかも科学的に解明していくそんな発表でした。残念ながら、特許の関係もあり詳しいお話は聞くことは出来ませんでしたし、書くこともしませんが自然界の造りの素晴らしさを改めて感じさせられました。

 また、会長の話も興味深いものでした。これまで出されていた著作とは異なる視点で治療穴を探すもので、これからの自分の臨床でも活用し、これまでの方法と比較していきたいと思います。

 左側に症状があるときには反対の右側、上の方の症状なら下の方のツボ・・・そんな感じに患部と離れたところから治療していく事が多いのでその点を考えれば当たり前の事なのですが、考えてもみなかった目から鱗の講義でした。

 何年も臨床を積み重ねても、更に成長していこうとする諸先輩方の背中を見ながら自分もそのようにならなくてはいけないなと考えさせられる学術大会でした。

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