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パーキンソン病

今日、パーキンソン病の方の施術を行いました。治療を終えた後、患者さんが『先週もそうだったんですが、…』と言うので【何か失敗でもしたかな…】と、考えていると『腕の振れが違うんです』との言葉。パーキンソン病になると震せんと言い腕が無意識のうちに震えてしまうようになりますが、それが少なくなるとの事。この方は毎年、寒い時期に症状がひどくなるので、今の時期に症状がよくなっている事がうれしかったようです。私もうれしかったですこれからも一緒に病気と闘って行きましょうねパーキンソン病は、年を追う毎に徐々に進行し、何気ない日常生活に多くの時間がかかるようになり、それが車イス生活、寝たきりへと着実に進行していきます。鍼治療をすることにより、病気自体を治せるわけではありませんが、悪化を遅らせたり、今ある様々な症状を軽減したりすることが出来ます。治療前後に歩行テストをすると、治療回数を重ねる度に同じ時間で歩ける距離が着実に増加していくことが多く観察されます鍼治療がパーキンソン病にも効果がある?と疑問に思う方もおられるかと思いますが、医者の処方する薬だけでなく、一度鍼治療も試して下さい。きっと、

鍼灸って素晴らしい!!

と、実感されますよ。

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